植栽可能地域植栽適正地域


シンボルマーク

基本分類 耐陰性 鑑賞花木 開花季節
紅葉 カラーリーフ系 鑑賞果実 飲食用
道内自生種 雌雄異株 耐潮性 その他の特徴

特性による区分

  • 開花期:*月
  • 成長性:*
  • 耐寒性:*
  • 耐陰性:*
  • 耐潮性:*
  • 耐湿性:*

用途による区分

  • 公園樹:○
  • 街路樹:×
  • 記念植樹用樹木:△
  • シンボルツリー:△
  • 庭園背景樹:○
  • 生垣、目隠し:×
  • ボーダー:△
  • 根締め:×
  • その他:*

エゾノコリンゴ

(サンナシ)

Malus baccata var. mandshurica

マルス バッカータ マンシュリカ

12345

分類

バラ科、マルス属

原産地

本州中部以北、北海道、千島列島南部

標準区分

落葉性、高木性、広葉樹

特徴・性質

 コリンゴの名の通り、野生のリンゴの一種です。シベリアリンゴの変種で、マルス属の中では最も耐寒性の強い種類です。5月下旬頃に、樹冠いっぱいに白い花が咲き、秋には1cm位の果実をつけます。赤く熟す果実は、少し渋いが食べられ、秋遅く葉が落ちた後も樹上に残り、鳥などの格好の食物になります。以前は食用リンゴの台木としても使われることがありました。剪定無しでは、樹高がかなり出ますが、枝は分岐しやすく、株立ちにもなりやすいので、観賞用のリンゴとして庭木に利用するには最適です。果樹類なので、病害虫の予防には、細やかな配慮が必要となります。よく似た樹木にズミ(Malus sieboldii )がありますが、自然交雑しやすいので、区別がつきにくいものがたくさんあります。

補足説明

マルス属には、近縁種のコリンゴ(俗にズミともいう)と鑑賞価値の高いハナカイドウ、海外から導入されたクラブアップルなどがあります。

公園のエゾノコリンゴ