植栽可能地域植栽適正地域


シンボルマーク

基本分類 耐陰性 鑑賞花木 開花季節
紅葉 カラーリーフ系 鑑賞果実 飲食用
道内自生種 雌雄異株 耐潮性 その他の特徴

特性による区分

  • 開花期:5月上旬〜
  • 成長性:△
  • 耐寒性:3〜4
  • 耐陰性:△
  • 耐潮性:*
  • 耐湿性:△

用途による区分

  • 公園樹:○
  • 街路樹:×
  • 記念植樹用樹木:○
  • シンボルツリー:○
  • 庭園背景樹:○
  • 生垣、目隠し:△
  • ボーダー:×
  • 根締め:×
  • その他:*

アメリカザイフリボク

(ジューンベリー)

Ameranchier canadensis

アメランキエル カナデンシス

1234ジューンベリーの紅葉

分類

バラ科、ザイフリボク(アメランキエル*)属

原産地

北アメリカ北東部

標準区分

落葉性、高木性、広葉樹

特徴・性質

 本種は北海道全域でよく成育し、積雪の少ない冬期間の最低気温マイナス30℃、最大積雪40cm以下、最大凍結深度1mの地域において6年間成育試験を行なった結果、耐寒性には全く問題はなく成長が良好です。また施工実績からみると、道内の各地(道東、道北、道央の内陸部)での植栽になんら問題はありません。

ジューンベリーの花

霞がかかったように美しい開花の様子(2002.5.13 本園にて撮影)
四季の変化

 上記のほか四季を通じて次のような特長があります。

ジューンベリーの実

黒く熟してからでは傷みやすいので、少し赤みがあり堅いうちに収穫する。
大きさは直径1〜1.2cmくらいで、甘いのが特長です。(2002.7.19 本園にて撮影)

 

ジューンベリーの紅葉

北海道では、鮮やかなジューンベリーの紅葉が見られます

 

 このほか数多くの園芸品種が紹介されていますが、当社で作出した新しいタイプを販売いたします。春の開葉は従来のものが赤褐色帯びるのに対し、ほぼ緑色となるため、白い花が一層引き立ちます。また、枝が比較的直立するので庭のまとまりがよくなります。

緑葉の美しい直立タイプ

直立性で葉の緑が白い花を引き立てます(新らしいジューンベリー)
俗称の由来について

 原産地では六月にこの実が収穫できることからジューンベリー(June Berry:六月のベリー)と呼んでいます。園芸関係者は、親しみあるこの名称で呼ぶことが多いようです。なお本州などに自生するザイフリボクの実は食用にはしていません。

株立ち状になる性質

 株立ちになる性質があります。ガーデニング用、果樹採取用樹木として非常に人気があり、採取した実をケーキに利用することができます。

→果実を楽しむ