晩秋の室内公園
寒くなり花のめっきり少なくなった屋外をよそに、岩見沢市内のオープンガーデン、町内会や農業団体などの花壇の写真展「花いっぱい展」が開催されています。 室内公園のハナミズキは見事？落葉しました。冬になるのだから当然と思われるでしょうが、このような環境での落葉樹の挙動はわかりづらいのです。現に昨年秋に植え付けた当時は急激な環境変化によってリズムが狂ったらしくなかなか葉を落とさなかったのです。とりあえず一安心ですがさて春の開葉はいつどのようになるのでしょうか。 同じく公園内の「ゴールドクレスト」は順調に生育し、３ｍ以上になりました。最初は２．５ｍくらいでしたので随分と存在感が出てきたと思います。 室内の芝は関係者の必死の努力により非常によい状態を保っています。室温が適性なので成育が良い分、刈り込み作業が欠かせません。外が雪景色となる頃、あおあおとした芝生は訪れる人にいこいの場を提供し、目を楽しませることでしょう。
