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北国のオアシス

最後の仕上げと園内の様子

 いよいよ最後の仕上げ段階に入ってきました。来園者の方に何の木であるかが解るよう、市の職員さん手製の樹名板が設けられたり、パンジーなどの草花も植えられています。ベンチが置かれてますます公園らしくなってきました。また冬の長い期間、継続的に花が楽しめるよう準備室にはたくさんの大型コンテナに入ったバラなどが運ばれてきました。
 芝生はかなり伸びてきました。現在の室温は岩見沢の屋外でたとえると6月下旬ころの陽気に相当するのでしょうか。わずか10日間であおくなってきて、3週間後に控えた開園までに芝刈りに追われるかもしれません。
 管理を担当しているまちづくり推進課の岩崎さん、浅田さん、現場の先頭に立って精力的に準備を進めている平井先生を始め関係者の皆さんが汗をかきながら奮闘している今日このごろです。



柱を覆うように取り付けたラティスと植物


園路に沿って置かれたベンチ


開花調整のための準備室


早くも芝生の刈り込み作業始まる



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有限会社 川原花木園