緑化樹の需給難易度

おわりに

 母集団である需要総量、供給総量について直接知ることはできない。そこでサンプリングされたデ−タ(試料)を統計的手法によって分析すれば、ある程度推測できることに着目し、次のような結果を得た。
(1)需給関係を知るために、供給の難易を表わす尺度として本文に示したR値を利用できる。この値は、需給に関して精通する関係者からのアンケ−ト調査からも検証し、有効性について確認できた。
(2)各樹種の規格別R値がわかれば、これを利用し近い将来の需給予測が可能と思われる。

1991年10月  
(有)川原花木園