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アズキナシ

Sorbus alnifolia




分 類

バラ科、ナナカマド(ソルブス)属

原産地

日本全土

類 別

落葉性、高木性、広葉樹
別名:カタズギ、ハカリノメ

特長、性質

 ナナカマドの仲間で、秋になると小粒な赤い実を、樹冠いっぱいにつけます。耐寒性が非常に強く道内の野山に自生しています。和名の意味は、果実がナシに比べ小さいためアズキナシと名付けられました。秋になると、赤い実をつけますが、ナナカマドとは違い、房状ではなく、散りばめたように付きます*。樹形は整っていて、高さは10mほどになります。
(1)清楚な白い花は、5月下旬から6月にかけて開花します。
(2)ナナカマドの仲間ですが複葉になりません。紅葉はせず、秋に若干黄葉します。
(3)耐寒性は抜群で、北海道内であればほとんどの場所で植裁が可能です。
(4)非常に強健で、成長も早く、街路樹や公園樹、シンボルツリーなどに最適です。
(5)自然とスマートなほうき状となるので、不要な枝を取り除く程度で十分です。ただし高さがでるため、街路樹にするにはメンテナンス
**が必要です。
(6)多少アブラムシがつきますが、定期的な防除等で対応して下さい。

補足説明

*好みに個人差はありますが、辺り一面白くなる頃、赤い実が枝先いっぱいに散りばめたようについている姿は、実に美しいものがあります。
**ナナカマドとは異なり、強剪定たとえば太い幹を切断した場合でも俗に言う「胴ぶき」が盛んに起こるので(幹からたくさんの枝が出てくるので)、街路樹などのように樹形を乱さず高さを制限したいところにも適しています。

 

他の園芸品種

 園芸品種はありませんが、ナナカマドとの種間交雑と思われる個体の報告があります。

本園での
育成状況

 育成途中の苗木は、幹周(太さ)の割には、高さがでるので、整枝、移植を行ってバランスを保つよう、管理しています。



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有限会社 川原花木園